ちょっと思ったこと。
「他者は自分の鏡」
ということが、よく言われています。
特にスピリチュアルな世界では。
スピリチュアルでなくても、この世の格言的な言われ方をしてます。
他人の嫌な面を見たら、それは自分のことだった・・・みたいな。
昔は、まぁ確かにそういう時もあるね、
的な理解度だったんですけど、
この言葉は、ほんとに大切なことを意味してるなぁ・・・と改めて思います。
あいつの、ああいうところが嫌い!!
と思った時、
この言葉を思い出すのですが、
その度に、信じられない!
と思い、
でも、認めたくないという強烈な想いが浮かびます。
んが、心のどこかで、
彼は、自分の鏡、投影だと、なんとなく知っている・・・。
だから、嫌な人と出会ったら、
嫌がらず、怖れず、
相手を見る。
ということが大事だなぁと思います。
一歩引いて、思い込みを外して、見る。
どんな人とも、分け隔てなく接するようになりたいなと、そう思います。