堀之内里山保全活動(2017.03.25) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、今年度最後の、堀之内里山保全地域の活動でした。

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道中にある桜の木。つぼみが大きくなってました!

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林はまだまだですが、手前の田んぼには緑が広がってきました。

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畑の方も、じゃがいもが植えられた畝が増えました。

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にんにくも、大きくなりました。

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こちらは・・・なんだったっけ?(笑)

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キャベツも大きくなってきました。

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麦も順調に育っています。

さて、今日の作業は、特に耕す場所もないということで、

前回同様、笹刈りと、たい肥場の囲い作りとしました。

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こちらの斜面の端から、笹刈り開始。

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学生さんたちには、鋸で一本一本刈り取ってもらいます。

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こちらは、笹を使った囲い作り。

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当会のメンバーMさんは、生え始めた雑草の抜き取り。

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私は、この斜面の端っこを。

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倒木などあって、手こずりましたが、少しスッキリしました。

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囲いも、立派になりました。

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たい肥場のたい肥です。

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南側の斜面には、日本古来のタンポポがたくさん咲いてます!

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それから土筆やノビルも。

今回の活動には、学生ボランティア団体IVUSAの皆さんが3名、

中央大学ボランティアセンター経由で1名の学生さんが来てくれました。

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公務員志望の学生さんで、地域のボランティア活動を経験しておいた方が良いということで参加されたよう。

いろいろな経験が、きっと将来の糧になりますね。