会社で受けた研修のフィードバックってのがありまして、
自己分析みたいなやつなんですけどね。
そのフィードバックによれば、
長所として、持続性、忍耐力...で、
短所としては、果断性、統率力...ということでした。
果断性ってのは、言葉を変えると決断力みたいな感じでしょうか。
まさに予想どおりの結果でしたが、
こういうフィードバックってのは、ほんと久しぶりでして。
なんだか懐かしい。。。
昔だったら、
長所はともかく、短所は、改善しなきゃ・・・!

と思っておりました。
が、今ではそうは思いません。

長所とか、短所とか、もう、どうでもええわ。
人は、あるがままでいられることが、幸せであると思うのですよね。
だから、長所と言われる一面も、
短所と言われる一面も、
どれも等しく、あるがままにいること。
それが幸せなのだと思います。
あるがままなので、自分の一面に対して、これは悪い、これは良い、なんて判断は必要ないんですよね。
そして、幸せであること以上に価値のあることなんて、何もないと思います。
いくら仕事の能率があがろうが、評価が上がろうが、
そんなことよりも、一番大切なのは、
自分が幸せであることです。
仕事も、プライベートも、全ては、
自分が幸せであるためであって、
逆ではありません。
活力のある会社の事例を見ても、
社員が、あるがまま、自分のままでいられるのが大事って言いますし。
一人一人が幸せであることが一番。
自分が責任を持つのは、
自分を幸せにすることだけ。