ユギ里山保全チームの活動(2017.02.11) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、ユギ里山保全チームの活動でした。

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今朝は冷え込んだので、畑も霜で真っ白。

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いつもの眺めです。

まだ真冬の景色ですねぇ。

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昨日の雪が、畑に残ってました。

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菜っ葉系は寒冷紗で守られていますので、霜が降っても大丈夫?

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こちらの小麦は、丈夫なので全く平気ですね。

さて、今日は、学生ボランティア団体IVUSAから2名、

中央大学ボランティアセンター経由で1名の学生さんが来てくれました。

我がチームからは3名で、合計6名。


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まず、学生さんには麦踏を実践してもらいました。

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並行して、ジャガイモを植えるための畝づくりで、久々に耕運機の出番です。

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こちらの場所も、耕運機で耕しました。

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それから、学生さんたちには、雑草たい肥のかき混ぜ作業をやってもらい、

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2か所とも、かき混ぜてもらいました。

そして、畑作業はひとまず終了。

次は、いつもの大柴原谷戸へ移動し、アズマネザサの駆除作業です。


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前回よりもさらに奥地で、笹刈り開始。

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奥地には沢があるのですが、沢の周りもビッシリ笹が茂ってます。

最近、ここの笹刈りをしたチームがいたようで、

刈り取った笹が置かれてました。

これも運び出します!

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これは、沢のところに生えているハンノキ。

湿地に生える樹木で、この辺りでは貴重なんだとか。

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運び出した笹は、結構な量です。

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黙々と1時間半ほど作業して、さらに笹林が後退しました!

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遠くから見ると、こんな感じ。

まだまだ笹の密集地帯は残ってますけどね。

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こんなに密集してるんで、手作業だと時間がかかるのです。

だから、手数が多ければ多いほどいい。

学生さんたちが来てくれるお陰で、助かります!

そして、ここを撤収した後は、最後のお仕事。

落ち葉集めです。

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谷戸の道に積もった落ち葉をあつめ、袋にガンガン詰めて、

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学生さんに運んでもらいました。

かなり重いんですよ。これ。

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畑の落ち葉置き場に山積みにします。

ご苦労様でした!



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今日のメンバーです。

初参加だった学生さんいわく、

思ったよりハードだった

とのこと。

まぁ、ウチは真面目に活動してるんで、ちょっときついかな。(笑)

そうそう、ウチの会がNPO法人だと思っていて、

私が専属でやってると思ってたようで、

平日は普通のサラリーマンだよ、と言ったら、ビックリしてました。

よくやってますね。。。。

という彼の一言は、

尊敬されているのか、呆れられているのか、どちらかよく分かりませんが、(笑)

好きだからやってる、としか言いようがないですねぇ。。。