昔、スピリチュアル講座に通っていた頃は、
この講座の時間が、自分にとっての救いでしたねぇ・・・。
スピリチュアル業界?では、
運命は決まっている、決まっていない、と主張は様々でしたが、
それは視点によって、どちらも正しいのかな~と思っています。
将来が不安な時には、
もう、運命は決まっているのだから、ジタバタしても仕方がないじゃないか。
という慰めの表現に使われるし、
生きる意欲が無い・・・という時には、
あなたの選択次第で、運命は変わるんです。
というふうに。
結局、どっちやねん!
と突っ込みたくなりますが、
どっちも正しいと思います。
・・・というか、どっちが正しいということは、どうでもいいこと。
心安らかでいられること、
明るい気分でいることが、
大切なんじゃないかなと思います。
結局は、何が起こるか、ということは、あまり重要ではありません。
私は、どちらかというと不安症で・・・、(どちらかというとってレベルじゃないか?)
まだ起きていないのに、悪いことが起きることを想像しては、

不安に感じていました。
想像したくなくても、勝手に浮かんでくるんですよね。これでもか!と。
しかし、よくよく考えてみると、
それほど不運な人生ではなく、
どっちかと言うと、ラッキーなことが多かったような気がします。
あぁ、ご先祖様、ありがとうございます・・・。

と祈ったこともありました。
そんなもんなんですよね。
良いことがあっても、すぐに忘れちゃうし。
良いこと、悪いことというのは、一過性のことに過ぎません。
そんな一時的なことに翻弄されるってこと自体が嫌になったので、
一喜一憂は、その時だけにしておいて、
あとは、さらっと流すことにしていますし、
あがってくる不安も、
これは欲しくないから不要です、
と、神様に引き取ってもらっています。(笑)
ま、どんな運命が待っているのでしょうね。
私が選びたい態度は、
楽しみに待つ、
ということだけです。