畑活動(2016.06.26) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

先日書いたとおり、今日は堀之内里山保全地域の活動でした。

早朝、畑に行ってみると、

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さらに、雑草が増えてました。

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隣の田んぼは、稲が綺麗。

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畑は、このようにビッシリと雑草が。

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すっかり夏の畑ですね。

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ここは、雑草で埋まってしまいました。

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前日来たメンバーが、トウモロコシに網をかけてくれました。

これで動物からの被害も大丈夫!

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刈り取りを終えた麦畑は、左から笹の浸食を受けています。

さて、このあと9時に、中央大学ボランティアセンターさん主催の、

公務員を目指す学生ツアーの皆さんが、畑に到着されました。

ざっと畑の様子を説明した後、

保全地域の奥まで移動し、いくつか紹介したあと、

木陰で、行政と地域活動をテーマに、いろいろお話しました。

せっかくなので、この堀之内での活動だけでなく、

私が経験した、ありとあらゆることも含めて。

ひととおり説明したのですが、質問コーナーでは、質問が1個しか出ず。

彼らの胸に響いたのかどうか、いまいち分かりませんが。。。


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畑の中を帰るツアーの皆さん。

集合写真は、後ほどもらえると思いますので、また今度ですね。

で、ツアーが終わった後は、

今度は、明星大学のお二人の取材を受けました。

卒論のためだとかで、これまた1時間ほど、私が知りうる内容を説明しました。

かなり込み入った質問も受けたので、

深い話となり、私も思う限りを存分に話しまして、なんだかスッキリしました。


で、ようやく畑に戻ると、

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学生ボランティア団体IVUSAの皆さんを中心に、

麦の脱穀作業中!

私がツアーの相手などで構ってられなかったのですが、他のメンバーの指導を受けて、

しっかりと脱穀作業をやってもらってました。

で、脱穀ですが、やっぱり1週間置いてみたのが正解。

先週よりも、明らかに麦の実が取れやすかったです。

叩くと出てくる!

教訓:

昨年は、よく乾いてから刈り取りしたので、干す期間は1週間で良かったけど、

今回は、例年より少し早めに刈り取ったので、

干す期間は長めに取らねばなりません!


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そして唐箕で選別して、

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無事に、すべての麦の脱穀が終わりました~。

後はまた各自持ち帰って、自宅でさらなる選別作業です。。。

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今日作業したメンバーで記念撮影!

暑い中、地道な作業でお疲れさまでした~。

脱穀は、みんなで黙々とやる作業なので、けっこうキツイのですよね~。

IVUSAの皆さんが来てくれて、ほんとに助かりました。

また、よろしくお願いします~。