地域活動への参加者を増やすには | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

別の記事で書きましたが、町内会の清掃活動。

年々、参加者が減少している感じです。

今回も少なかったなぁ。。。

まず、子供が減ってますもんね。

清掃では、終わりにジュースを配るのが恒例なのですが、

ジュースにつられるような子供が減っていることが、大きな要因でしょう。

うちのハルだって、全然行かなくなったし。(笑)


清掃活動って、地域を綺麗にするという目的は勿論ですけど、

親睦という目的もあると思うんですよね。

そういう意味からすると、

各世帯の子供が大きくなり、子供のつながりが薄くなってくると、

ますます町内の住民同士の繋がりが希薄になってきますよね。

田舎のような、地域のしがらみが敬遠される世の中ですから、

これも時代の流れなのでしょうけど、

でも、最近は企業でも社員同士の交流の重要性が指摘されていて、

社内イベントが増える傾向もあるようです。

地域活動も、見直されたりしないかなー。

秋に、また清掃があるので、参加者を増やす秘策がないかなー。(笑)

予算に限りがあるので、物で釣るってのは難しいんですよね。


そういえば、最近の学生さんは、公務員志向が強いようで、

「公務員のための」と銘打つと、とたんに参加者が増えるらしいです。(笑)

ならば、

公務員を目指すなら、地域活動に参加して、行政と住民の関わりについて学ぼう!

とか、

地域活動に熱心だと、有名大学進学に有利だよ!

とかで、若者に訴えるとか。

いずれにしても、何か全く違う視点の工夫が必要かもしれません。