今日は、スピリチュアルネタから。
以前、守護霊さんとか、ハイヤーセルフと対話できる方に、
すごく憧れていました。

だって、ベストカウンセラーが、身近にいてくれるのですよ!

どんな相談でも、答えられない問題は、無いでしょう。
私の場合、自分に自信が無かったから、
誰か、優しくフォローしてくれる存在が欲しかったわけです。
だから、昔、通っていたスピリチュアル講座で、
「守護霊と対話ができる!」
ってのは、もう期待マックスでした。(笑)
まさに、仙人みたいなイメージが現れて、
これこれ、こうじゃ・・・
と、メッセージを伝えてくれる、みたいな。
また、オーラを解読できる、
オーラリーディングの技術を学ぶ専門学校に惹かれたこともありました。
実際、そういうのを学んでいる方も多いですしね。
で、私は結局、そういうテクニックは得られなかったのですが、
一つ分かったのは、
ユーミンの曲にあるように、
全てのことはメッセージ
なんですよね。
探し回らなくても、実は、目の前に、必要なメッセージはある。
ただ、それに気が付かないだけ。
それは、誰かの一言かもしれないし、
たまたま視界に入った言葉かもしれないし、
いずれにしても、何かピンとくるものがあるもの。
そういうことに、注意を払っていると、
だんだん、分かってくるようになると思います。
心を静め、思考を落ち着かせると、
あるとき、ふいにやってくる。
それは、言葉ではないかもしれない。
あ!そうか!
という、瞬間的な気付きのときもある。
感動のあまり、涙が止まらない時もあります。

それを繰り返していると、
こういう確信を持つようになりました。
どんなに孤独な時でも、
あなたは独りではない。
あなたを一番愛してくれる存在が、
ただ、ひたすら待っています。
あなたが気付いてくれることを。