この冬のせせらぎ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

由木めぐみ野の、せせらぎですが、

なんと、この1月から3月の91日間で、上流から下流まで、水が流れていた日数が、

53日!


こんなことは、初めてです。

今年が特に降水量が多かったわけではありません。

一度、雨が降ると、普段なら数日で水の流れが途切れるのに、

なぜか・・・なぜか・・・、今年は、なかなか途切れないのです。

湧き水の量が増えたのかもしれません。

それは計測していないので、分かりませんけど、

何はともあれ、せせらぎが潤っている期間が長いというのは、嬉しい限り♪


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さて、今日のせせらぎ。中流付近です。

すっかり、雑草が生い茂って、水面が見えないほど。

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相変わらずクレソンが、すごい勢いで増えています。

誰か、食べてください。。。

クレソン以外にも、雑草が川底からたくさん生えているのですよね~。

せせらぎが干上がった時に、たくさん雑草が生えていましたが、

草刈りしても、根っこを残していたので、

そこから生えてきたのかもしれません。

やっぱり、根っこから丁寧に取り除かないと。。。

ここは機械は無理なので、人海戦術かと。


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こちらの、魚巣ブロックは、もう完全に泥に埋まっています。

秋に泥さらいしたはずなのですが、泥で埋まってしまうのが早い。。。

それほど流量は多くないので、そんなに早く埋まるのが不思議なんですが。

かと思えば、川底が削れてしまって、シートが露出しているところもあるので、

なんとかしたいのですが、河川工学など知っているわけではないので、(笑)

どうすればいいのか、わからない~。

恐らく、砂防ダムと同じで、流速を変えてあげるように、

ダムに相当する石などを適切な場所に配置してあげると良いとは思うのですが・・・。

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そんなことを考えながら、毎回、このせせらぎを見ています。

いつか、このせせらぎに、メダカや、サワガニが住むようにしたいですね~。