ヘミシンク | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

過去の振り返りから。

今回は、2010年ごろから数年間やってたヘミシンクのお話です。

             

ヘミシンクとは、心を瞑想状態に導くための音響技術です。

ステレオヘッドフォンから聞こえる音に耳を傾け、ナレーションに従っているうちに、

精神は起きているけれども、体は眠っているという、非常にリラックスした状態に導かれます。


座禅僧のように鍛錬を積まなくても瞑想に入れるという画期的な技術です。

この技術を開発したのは、アメリカのロバート・モンロー(1915年10月30日-1995年3月17日)


という元実業家で、モンロー研究所の創立者です。


変性意識状態研究におけるパイオニアであり、

自身が開発した技術で体験したスピリチュアルな体験を何冊もの書籍に著しています。

ヘミシンクによって、体外離脱をしたり、過去世が見えたり、ガイドと対話できたりするそうです。

ヘミシンクには色々種類があって、その中でも体外離脱のための


ゲートウェイ・エクスペリエンスシリーズが有名です・・・。

             

どういう経緯か忘れましたが、ヘミシンクに興味が出てきて、


ぜひやってみたいと思ったんですね。

元々、瞑想はやっていたのですが、あまり上手にできない・・・という思いがあったためでしょうか。

また、興味本位ってのもありましたね。

ガイドやハイヤーセルフと対話できるようになるって事でしたし。


やっぱり、指針を示してくれる存在に、すがりたかったのですよ。


あと、対外離脱も出来るようになれば嬉しいな!なんて。

ってことで、ヘミシンクシリーズのCDを仕入れては、聞きながら瞑想してました。

それが、カウンセリングの先生から、ゲートウェイ・エクスペリエンスをお借りすることが出来たのをきっかけに、

本格的に練習するようになりました。

なかなか思うような不思議な体験はありませんでしたけど、

心を静め、内面を見つめるという訓練にはなりました。

苦手だった瞑想も、それほど苦にならなくなりましたし。

それに、少しだけですけど、過去世を見たこともありました。

私の過去世については、ほとんどが自分以外の誰かに見てもらったものですが、

この時に見た内容は、今でも覚えています。

見る、と言うよりも、その時の感情が戻ってくるという感覚かな?

で、とあるブロ友さんと、その時の過去世で深い繋がりがあったことが分かって、

とっても感動しましたね。。。

その方も、同じ過去世を見たことが分かって、とってもビックリしました。

            

でも、こうやって思い起こすと、

無駄なことなど一つもないと思います。

このヘミシンクの経験が糧となって、次の学びに繋がっているのだなぁと思います。