堀之内里山保全地域の活動(2016.02.27) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域での、ユギ里山保全チームの活動でした。

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穏やかな朝です。

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久々に冷え込んで、畑も霜をかぶってます。

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麦畑も、霜で白くなっていますが、

今年は、このような景色を見る機会が少なかったですね~。

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麦は、しっかりと育っています。

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雨水を貯めている桶の水は、ガッチリ凍ってました。

さて、今日もIVUSAの学生の皆さんと、

中央大学ボランティアセンターの皆さんが参加してくださいました。

総勢7名!

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まずは、恒例となった麦踏から。

そして、これが終わると、メンバーを4つのグループに分けました。

スナップエンドウの支柱立て、雑草たい肥の畑への散布、

笹の刈り取り、小屋の裏の片づけ、

の4つの作業を、それぞれ実行!


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ずっと熟成してきた雑草たい肥を、いよいよ掘り出して、畑に撒きます。

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二人に、畑への雑草たい肥の散布をやってもらいました。

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たい肥の散布の次は、灰を畑に撒きます。

そして、耕運機で、土の混ぜる、という作業。



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それから、こちらは、アズマネザサの片づけです。

以前刈り取った笹を、もう少し綺麗に整理する、という作業です。

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4チームに分かれて、それぞれ作業しました~。

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それから、こちらは小屋の後ろの片づけです。

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小屋の後ろには、ビニール袋やその他のゴミが散乱していますので、

これらを片づける作業です。


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こちらは笹の片づけの作業です。

笹は、際限なく生えているので、すごく地味ですが、大切な作業です。


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そして、こちらはスナップエンドウの支柱作りです。

網を張って、からみつきやすくします。

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で、今日の収穫は、白菜でした。

もう、とうが立つ時期なんで、そろそろ収穫しなければ。

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ご覧の通り、学生さんたちが、たくさん色々なことをやってくれるので、

賑やかだし、助かります。

ということで、予定していた作業は終了~。

ほんと、人手があると、作業もはかどりますね。

逆に、学生の皆さんが、思い存分活動してもらえるように、

活動メニューを用意しておきたいぐらいです。

私たちは、里山保全の維持のために活動してきましたが、

それだけでなく、

ボランティア活動をやりたい!という若者のために、

活動場所を提供する、という目的も、大切なことなのだなぁ、と思います。


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今回の活動メンバーです。

私も写っています。どれでしょう?(爆)

若者の中にいると、元気を貰えますね~。

また、次回もよろしくお願いします~。