MOTO-GP フィリップアイランドテスト(3日目) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日が、フィリップアイランドテスト最終日。

1.M.マルケス  ホンダ
2.M.ビニャーレス  スズキ
3.C.クラッチロー   ホンダ
4.H.バルベラ   ドゥカティ GP14.2
5.V.ロッシ   ヤマハ
6.L.バズ    ドゥカティ GP14.2
7.D.ペドロサ   ホンダ
8.P.エスパルガロ   ヤマハ
9.J.ロレンソ   ヤマハ
10.A.ドゥビジオーゾ   ドゥカティ GP16
11.S.レディング   ホンダ
12.A.イアンノーネ  ドゥカティ  GP16
13.D.ペトルッチ   ドゥカティ  GP15
14.J.ミラー   ホンダ
15.T.ラバット   ホンダ

途中まで、ビニャーレスがトップタイムだったものの、終盤にマルケスが浮上した模様。

ちなみに、15位までが1秒以内の差なので、実はそれほど差が無い。

やはり、今年はタイヤとECUが変わったので、分かりません・・・。

ここまでの結果は、分析が難しい。

マレーシアで調子が良かったヤマハファクトリーが、ここではイマイチ。

特に、ロレンソが下位というのは異常。

新型マシンの仕上がりがイマイチか?

ホンダファクトリーは、フィリップアイランドで調子を上げてきたが、

ペドロサが上がってこないのが気がかり。

ただし、クラッチローは調子が良さそう。

で、よく分からないのがドゥカティ。

上位に顔を出していますが、肝心のファクトリーがいまいち。

しかも、3世代前のGP14.2が前にいるというのが異常事態。

スズキも、ビニャーレスは調子が良いですが、

A.エスパルガロが上がってこないので、

マシンの完成度が良いのか、ビニャーレスの調子が良いのか、

よく分からず。

次はカタールでのテストです。

ここもまた、読めない・・・。