またまた鈴鹿サーキットさんのFB写真から。
今回は1990年の日本グランプリ。

ラッキーストライクがスズキワークスのスポンサーとなった初めての年。
このカラーリング、好きなんですよね~。

こちらは、ラッキーストライクからマルボロカラーになったYZRのレイニー。
このカラーリングも好きです。
レースは、予選でレイニーが2分9秒台という驚異的なタイムをマークし、
決勝でも、後続を引き離して独走します。

レイニーを追うシュワンツ。
後ろのカジバNo.28は、ランディ・マモラかなぁ?
その後ろは、ロン・ハスラムでは?
そして、その後ろがNSRのピエール・フランチェスコ・キリでは?

独走するレイニーの後ろで、シュワンツとガードナーの2位争い。

おぉ、これは前年チャンピオンのローソンまで一緒!
ローソンは、このあとレース序盤でドゥーハンに130Rで後ろから突っ込まれ、
このシーズンを棒に振ったんですよね~。
結局、2位争いは、最終ラップのシケインで、シュワンツがしかけるものの、
転倒してしまい、ガードナーが先着。
シュワンツは、転倒したにも関わらず、後続をぶっちぎっていたので、
また走り出して3位でゴールでした。

こちらは、シンデレラボーイと呼ばれた、伊藤真一。
ペンタックスカラーのNSRは人気ありましたね~。

そしてこちらは、TECH21の平!
やっぱ、カッコいいですね~。
いやはや、懐かしい1990年でした。