私は理系じゃないんで、難しいことはサッパリなんですが、
なんでも、量子物理学っちゅー学問の世界では、
面白いことが分かってきているようです。
以前もちょっと書きましたが、
この現実だと思っている世界は、実は存在しない、
という話。
観察者、見ている人がいて、はじめて物質は存在する。
だから、私の視界にない世界は、実は存在していない。
人は、見たいものを、ただ見ているっちゅーこと。

この、自分が見ている世界は、自分が作り上げている。
ってことは、私が居なくなったら、この世界も存在しない。
となると、私とは関係なく世界が存在するのではないわけで、
この私とは、世界の中の、ちっぽけな存在なのではなく、
この私が世界の中心なわけです。
そして、この量子物理学の説は、証明までされているというではありませんか!
これが本当だったら、
もう、人生がひっくり返るぐらいの重大な事実だと思うんですけどね。
なんで騒がないのでしょう?
まぁ、あまりに一般の感覚からかけ離れていて、現実感が無いからなのでしょう。
ふぅ~ん。でも、現実の生活には関係ないよね?

みたいな。
いやいや、その「現実」の話ですから。
それこそ、宇宙人と遭遇した!という話よりも、インパクトある話ですよ。

宇宙人だって、私が作りだしていることになるんですから。
私無くして、世界は存在しない。
まさしく、パラダイムシフト。