湿地池の課題 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

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こちらは、今朝のビオトープ。

すっかり日の出の時刻が遅くなり、

出勤前のこの時間帯は、暗くて写真も撮りづらい。。。


さて、今日は、このビオトープの奥にある湿地池について。

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湧き水が直接注ぎ込むので、綺麗な水をたたえた池です。

ただ、この池の上には山桜をはじめ、色々な樹木があり、

この時期になると、たくさんの落ち葉が池に落ちます。

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これはこれで、絵になるのですが、

この湿地池の底には、このように落ち葉などが沈んで堆積したヘドロがあります。

池の水位も浅くなってしまいますので、定期的に泥さらいが必要です。

前回泥さらいしてから、もう2年近く経っているので、

そろそろやらなきゃな~。

ただ、泥の中には色々な生き物が生きているので、それもできるだけ保護しなければ。

特に、冬の時期は、この落ち葉の中に、色々潜んでいそうですので、

春になるまで、そっとしておいたほうが良さそう。

また、生き物が活発になる5~6月ぐらいですかね~。


それと、水深を保つために作っている土手も、頻繁に崩れるので、

改良工事が必要。

粘土を使った新しい土手を作りたいです。

まぁ、それも春になってからかな。