ビオトープの池の手入れ | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

ビオトープの西側にある、小さい池。
 
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この写真の右側にあるのですが、
 
すっかり雑草に覆われてしまいました。
 
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また、池には梅雨の間に雨と共に泥が流れ込み、
 
池はだいぶ浅くなっていましたので、
 
草刈りと、池の泥さらいを。
 
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ということで、草刈りをしたあと、池の底を掘り返しました。
 
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泥を浚ったら、濁りました。(笑)
 
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水面には、蛾に群がるアメンボがいたり、
 
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脱皮してるサワガニがいたり。
 
観ていて、飽きないですね~。
 
他にも、ザリガニや、小さい虫がたくさん。
 
外は暑いですが、ちょうど山桜の木陰になって、
 
鳥のさえずりも聞こえる場所なので、
 
ほんと、いいところですよ♪
 
 
さて、ちょっと場所を移動して、
 
湿地池へ。
 
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この写真では、なにが何だか分かりませんが、
 
湿地池から、下の池に流れ出す水路の堤防をかさ上げしました。
 
梅雨明け後、今後も雨が期待できないので、
 
湿地池が干上がらないように、水位を維持するためです。
 
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また、池の周りの灌木も、ざっくり刈って、見通し良くしました。
 
これで、この夏を乗り切れるかな?
 
池の水で、顔や腕を洗いましたが、冷たくて、ほんと気持ち良かったです~。
 
ひとまず、今回の作業は終了~。