2014日本GP番外編? | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今回の日本GPの感想をば。
 
最近のグランプリは、ある意味黄金期だと思う。
 
なぜなら、新旧のスーパースターがいるから。
 
勿論、ヴァレンティーノ・ロッシと、マルク・マルケスのこと。
 
それだけではなく、ホルヘ・ロレンソと、ダニ・ペドロサという役者も揃って、
 
4強というのは、なかなか贅沢な時代だと思います。
 
1990年前後の、シュワンツ、レイニー、ガードナー、ローソン、ドゥーハンに匹敵しますね。
 
しかも、今の新旧スーパースターは、ほんとに類稀なスターだと思います。
 
マルケスの凄さは言うに及ばずですが、
 
ロッシも改めて凄い。
 
これだけ長い間、トップカテゴリーで活躍し続けると言うのは、並ではない。
 
しかも、マルケスと言うライバルが登場し、さらにライディングフォームまで変えてくるあたりが、
 
凄すぎます。
 
しかし、マルケスのV字コーナーの飛び込みは速かった!
 
ロッシを、ズバッと刺してました。
 
でも、ロッシも引かず、両者並んで立ちあがってくるシーンは、鳥肌ものでしたね。
 
ロッシも、まだまだ頑張ってほしい!