R21号を西に進むとR8号にぶつかりまして、これを右折。
すると長浜です。秀吉が築いた長浜城で有名なところ。
すると長浜です。秀吉が築いた長浜城で有名なところ。

そのままR8号ではつまらないので、すぐに左折して琵琶湖の湖岸道路へ。
見えてきました!琵琶湖です!

でかい!!

でも、関が原では汗をかくほどの暑さだったのですが、琵琶湖に来ると空気が一変。
冷たい西よりの風が吹き付けて、寒い!
湖岸には、海のような波が打ち付けてます。

琵琶湖のほとり、結構ギリギリのところを湖岸道路が続いていて、
走っていても気持ちがいいです~。
走っていても気持ちがいいです~。
県道331号、通称さざなみ街道。
琵琶湖の周囲を反時計回りで北上します。

山陰に入ってきたためか、徐々に風もやみ、湖面も静かに。

琵琶湖って意外と綺麗なのですね~。
奥琵琶湖に近付くにつれ、道路脇の湖岸の景色が変わってきました。

このように湖岸に立木がたくさんあります。
これは海ではありえないですよね。
琵琶湖ならではの風景です。
これは海ではありえないですよね。
琵琶湖ならではの風景です。

水面にポツンと木が生えている風景がすばらしい~。

しばらく写真を撮りまくり・・・




しかも、ここは特に観光化されているわけでもなく
いたって普通の道路脇の風景なのです。素晴らしい・・・

こんな感じ。
ちょうど、ツーリング集団が通り過ぎて行きました。
絶好のツーリングコースですものね!
琵琶湖の最深部、奥琵琶湖に入ってくると、山々が湖に迫り、
景色が一変します。
ここからは広い琵琶湖というよりも、富士五湖の西湖のような雰囲気。
山と湖の間の狭い場所を道が走ります。
R8号を経由してR303号に入り、そして奥琵琶湖パークウェイへ。
ここは、一方通行になってまして、一旦大浦の入り口のほうに回ります。
ここは、一方通行になってまして、一旦大浦の入り口のほうに回ります。

今回は車載カメラがブレブレで、あんまりよい写真がないのが残念!

だいぶ散ってはいましたが、桜がまだ残ってまして、
湖をバックに桜が綺麗。

ここでも暫く撮影タイム。






ほんとは、もっとたくさん写真があるのだけど・・・キリがないので。(笑)
奥琵琶湖パークウェイは、湖沿いから後半は山岳路になります。

山の上からの琵琶湖も最高!

先ほど走ってきた道が見えます…

日が傾いてきたので、湖面がまぶしい~

峠のパーキングで一休み。

ここからの眺めもいいですね~。
さて、このパーキングから先の奥琵琶湖パークウェイは一方通行です。
道は上下二車線あって道幅も十分。
前に遅い車がいても楽々なのですが、一方通行と分かっていても、
右側車線にはみ出して追い越すのは、やっぱりドキドキしますね!
一方通行ルートを終え、再び湖岸の道路を走り、

暫くすると琵琶湖の西岸になります。

ここまでは湖に山が迫っていましたが、
この先から湖岸に平地が広がります。
そして、県道54号を南へ。
この辺りも、夏は水泳場になるらしく、綺麗な松林と砂浜が続いて、いい感じ!

だいぶ日が傾いてきたので、野営場所を探しつつ県道を南下。
が、「キャンプ禁止」の看板が目立つ場所が多く、なかなか適当な場所がない。
そのうち午後6時を過ぎ、だいぶ陽が落ちてきました。。。
(つづく)