先月滑りに行ったタングラム斑尾スキーリゾートのレビュー記事です。
スキーコース編はこちら。
次に、ホテルの紹介です。
タングラム斑尾東急リゾートは、部屋数もかなりの数がある大型のリゾートホテルです。
そこそこの高級感がありそうなので、期待して選びました。
タングラム斑尾東急リゾートは、部屋数もかなりの数がある大型のリゾートホテルです。
そこそこの高級感がありそうなので、期待して選びました。
我が家の女性陣は、ホテルへの要求度が高いので。(笑)
今回初めて行ってみましたが、ホテルのレビューを書いてみます。
■ロビー
なんとなくですが、少し寂しい印象を受けました。
もう少し華やかさがあってもいいかも。
暖炉があって薪が置いてあったのですが、火が付いているところを一度も見ませんでした。。。
■更衣室
更衣室は、靴を脱いで上がる場所がありませんでした。

ロッカーしかなく、椅子も無い。
うーん、どうやって着替えるの?と思うのですが。。。
■大型ロッカー
大型ロッカーは専用コイン式で、ホテル到着時に貰った4枚のコインを使います。
■レストラン(昼食)
ラーメン、蕎麦、カレーなどの普通のメニューです。
特に、おぉ~というものは無し。
値段は、スキー場価格。

初日はガラガラでしたが、三日目(二日目は利用せず)は物凄い混雑でした。

席を確保するのが大変で、それだけでくたびれました。
なお、売店には惣菜パンや菓子パンも販売されていましたが、それらはすぐに売り切れてしまったようです。
■レンタル品コーナー
スキー板、ブーツ、ストックを借りました。
特に可もなく不可もなく。
店員さんの対応は良かったです。
■リフト券売り場
事前にホームページにあった割引クーポンを持っていったら、
割引に加えて、レストランや売店で使える500円クーポンが貰えました。
結構助かります。

■お風呂
お風呂の大きさは、まぁ普通でしょうか。
ただ、混雑していた土曜日は、女風呂では洗い場で待ち行列が出来ていたそうです。
露天風呂があって、雪を見ながら入れます。
積もった雪に人型がたくさん付いていました。(笑)
表示を見るまで温泉だとは気が付きませんでした。

臭いはカルキの臭いしかしなかったので・・・。
■レストラン(夜)
バイキングです。
平日だった一日目よりも、休日の二日目のほうが品数が少し増えました。
品数の種類自体は、多くも無いが少なくも無い・・・という感じ。
味は、美味しい5、まぁまぁ3、いまいち2、という割合でしょうか。
バイキングの品の置き方の問題でしょうか、
なんとなく寂しい感じがするのですが、なぜなのでしょう。。。
でも、それは初日が平日で、ガラガラだったからかもしれません。
二日目は、人がわんさかいて、料理が見えないぐらい?でしたので。

そうそう、二日目は、時間制でした。
17:30~18:30の第一部と、19:00~20:30の第二部となってました。
我が家は第二部に行きましたが、第一部は1時間しかないのですよ!短くないかなぁ?
ちなみに、店員さんの対応は良かったです。
■客室
4人1室でしたが、意外と広かったです。

洗面も二つあって、ユニットバスもありました。
ちょっと困ったのは、部屋にあるスリッパで歩ける範囲が限られていること。
部屋の外では、お風呂に行くときだけ、決められたルートならOK。
なので、レストランに行くときは靴に履き替えます。
お風呂に入った後は、もう靴は履きたくないんだけどなぁ。。。
■売店
品数は豊富でした。
店員さんは親切でしたね♪
■チェックアウト後のロッカー
チェックアウト後のロッカーは有料です。
荷物の預かりもないので、有料ロッカーを使うしかありません。
■ホテルまでのバス
これが一番痛かった。
長野駅からホテルまでのバスは、路線バスしかありません。
片道一人約5000円。なので、往復一人1万円もするのです。痛いっ!!

しかも聞くところによると、昨シーズンまではホテルの送迎バスがあったらしい。
自家用車の人には関係ありませんが、
これが自腹かどうかは、かなりデカイです。。。

まぁ、乗車時間1時間半と長いですけどね。
路線バスで予約も出来ないので、早めに行かないと乗れない可能性も!?
と思っていたのですが、実際にはガラガラでした。(笑)
昨年までの水上高原スキーリゾートでは、乗車時間1時間で、ホテル専用送迎バスでしたので、なおさら痛い。
・・・と、まぁ、なんだか辛口の評価になってしまいましたね。(笑)
昨年まで行っていた水上高原スキーリゾートとの比較になってしまいますが、
比較すると水上高原のほうが良かった点が多かったです。
従業員は、とてもいい感じの方が多かったので、残念。。。

家族は、もうここに来ることは無いだろう・・・と申しております。(爆)