里山雑木林のボランティア | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、いつも農業体験で活動しているユギファーマーズつながりで、
 
ちかくの里山保全地域内の雑木林の、保全活動ボランティアに参加してきました。
 
雑木林の下草を刈ったり、倒木や枝を回収したりする内容です。
 
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活動場所は、こんな場所。
 
田んぼの前に広がる雑木林です。
 
 
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雑木林から見るとこんな感じ。
 
私たちは主に倒木や落ちている枝の回収を担当しました。
 
実は、最初、下草刈りしか聞いてなかったので小さいノコギリしか持ってなかったのですが、
 
行ってみたら結構大きな枝や倒木がいっぱい。
 
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なかには、こんなコナラの30cmぐらいはある木も倒れていました。
 
昨年の台風で倒れたやつでしょうか。4~5本ほどあり、まだ割と新しい感じ。
 
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雪をかぶった丸太が根こそぎ倒れています。
 
もう、お察しの通り、
 
私にとっては宝の山が転がっているような場所でした。ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!
 
集めた枝をどうするのか聞いてみたら、燃やすとのこと。
 
そこで頼んで、持って帰れそうな枝は寄り分けてもらいました。にひひ
 
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これ、お持ち帰りの品。(笑)
 
(といっても、自転車で行ったので、あとで車で回収にこなければならないのですが)
 
ところで、先ほどの写真にあった倒木は、軽装備のボランティアでは全く歯が立たず、
 
枝を少々持ち帰るだけでした。
 
う~ん、これは勿体ないので、作戦を別途考え中です。シラー
 
 
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お昼には炊き出しのおばちゃんが作ってくれたご馳走がでました。
 
ごはんは栗ごはん♪
 
 
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相変わらず寒かったですが、田んぼの横の水路には水がたくさん流れていて、
 
雪が降ったせいもあるのでしょうが、その水量の多さには驚きました。
 
この田んぼも別の団体ですが、NPO団体が耕作していて保全されています。
 
いつまでも残しておきたい風景ですね。