つい最近までシステムエンジニアだったので、
仕事で設計書や仕様書を書く、または見る機会がよくあったのですが、
その設計書や仕様書を何で書くかが、大きく二派に分かれていました。
Word派
Excel派
です。
私は、どちらかというとWord派でした。
文書としての書式や見栄えに関しては、やはりWordの方が色々できますし。
そもそも、Excelは表計算ソフトなので、文書用じゃないし。
でも、結構いるんです。Excel派。
某大手企業でも、結構Excelに統一してるところがたくさんあります。
何でもかんでもExcel!
その時のExcelって、大抵、列幅を小さく統一して、セルを細かくし、
自由な位置に書けるようなフォーマットです。
そうそう、そういうExcelのことを
Excel方眼紙
って言うらしいです。初めて知りました。
でも、分かる!まさに方眼紙。
ちなみに、こういうことをしているのは、日本だけみたい。
米国の関係者が見て、絶句したらしいとか。

日本人は方眼紙好きらしい、という分析がされていました。
あ、そういえば少数派ですが、PowerPoint派っていうところもあるみたいですね。