キャンプツーリングの装備 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今回、久々の野宿でしたが、装備について振り返ってみたいと思います。
 
私のキャンプツーリングの装備のほとんどは、ヒナが生まれる前、
 
カミさんと一緒に行っていたころに手に入れたものです。
 
新婚旅行とプレ新婚旅行に行った1994年に、ほぼ全ての装備が揃いました。
 
そしてヒナが生まれ、キャンプツーリングの中断期に入り、
 
2008年に再開。(北陸ツーリング)
http://blogs.yahoo.co.jp/rgv_kevin/55078677.html
 
長い間使っていませんでしたが、問題なくその後も使えているものばかりです。
 

では、装備を紹介します。
 
テント
イメージ 1それまでのホームセンターで買った薄っぺらいテントではなく、初めての本格的なダンロップのテントです。1994年に、カミさんと一緒に使うために買いました。3人用ですが、実質は1~2名ですかね。
あちこちに穴があいたり、シール材が剥がれたりしていますが、まだまだ問題ありません。
 
 
 
 
タープ
イメージ 2
以前は、ブルーシート(通称:ドカシー)をタープ代わりに使っていました。雨の日には重宝したものです。
が、徐々に良いものが欲しくなり、途中でモンベルの小さいタープを買いました。
でも、正直、できれば持って行きたくない。小さいとは言え、少しでも荷物を減らしたいので、タープは省略候補です。
でも、雨の日はあると助かるんですよね~。
 
銀マット
ガスコンロ
ガスランタン
バケツ
折り畳み台
やかん
イメージ 3銀マットも年代物で、ペラペラですが、勿体なくて使ってます。
 
ランタンはプリムス、ガスコンロは、EPIです。
 
やかんは鍋セットの一部、折り畳み台はステンレス製です。
 
ここまでは1994年に全て揃えたものですが、バケツ(焚火台)は今回用意したもの。買ってきた\500の金属製バケツに数ヶ所空気穴を開けています。スノーピークなどから1万円以上もする立派な焚火台が出ていましたが、これで十分。折り畳めないデメリットはありますが、手提げが付いているので、バイクにぶら下げることができ、問題なし!
 
敷物
普通のレジャーシートです。テントの下に敷きます。防水と断熱のためです。
 
銀シート
銀マットみたいなレジャーシートで、よく100円ショップで売っているものです。
テントの中に敷きました。ちなみに、寒さを防ぐために寝袋の上にかけて寝たのですが、
結露して濡れてしまい、シュラフも濡れてしまいました。使い方に注意が必要です。
 
木槌
ペグを打つ時に使います。
 
シュラフ
1994年に買った、3シーズン用です。が、明らかに保温性が落ちている・・・。
カミさんのと2つを重ねて使っています。
いま、一番欲しいのはオールシーズン用の新しいシュラフかも。
 
基本的に料理はしませんが、何かを茹でたりする際に使います。
 
箸、スプーン、フォーク、コップ、皿、塩、調味料、アルミホイル、新聞紙、ビニール袋、ナイフ、水タンク
焚火で焼いたものを食べる際に調味料を使います。
 
ライター、着火剤、軍手、ノコギリ&ナタ
焚火の際には必須です。ノコギリ&ナタは携帯用の小さいものです。枝を打つ時に重宝します。
 
トイレットペーパー
野宿の際には絶対に必要ですね。
 
スリッパ
普段はライディングブーツを履いているので、スリッパがあると歩きやすくて助かります。
 
携帯充電器、携帯音楽プレーヤー、カメラ
夜、音楽を聞くのが好きなので欠かせません。
 
絆創膏、常備薬
キャンプしていると指先に傷ができたりすることがあるので、絆創膏は必須です。
 
工具
パンク修理キットは常に持ってます。過去、2回ほどパンクの経験あり。
 
水筒
昼間に飲む飲み物用です。朝、沸かしたものを入れたりします。
 
レインウェア、ブーツカバー
ツーリングでは当たり前ですが、防寒着にもなります。
 
着替え、防寒着、カイロ
とにかく寒かったので、常時6枚ほど着てました。
 
クマよけです。
 
リュック
すぐに取り出すものを入れておきます。
 
 
余計なものはなるべく持っていかず、身軽にというつもりなのですが、
 
荷物を積んでみると、結構な量になっているのですよね~。
 
これらを、振り分けバック、ボストンバック?、パニアケースに積み込みますが、
 
テントや銀マットなどは入らないので外にくくりつけます。
 
イメージ 4
 
タンクバックもあるのですが、薄くてなにも入りません。地図を入れるぐらいです。
 
今回は、寒かったので着るものや防寒対策の量が多かったですね~。
 
これが少なくなるといいんだけど。