また誰かを非難してる。
心の中で。
裁いて、裁いて、
裁く自分を、また裁く自分がいる。
批難されることを、とても恐れている自分がいる。
批難されたと感じるたびに、切り刻まれる感覚。
体は硬く、心は殻の中に閉じこもる。
もう、こんなこと止めようよ。
正しいことも、間違っていることも、どちらもない。
裁く必要のあることなんてない。
裁くことも、裁かれることも手放して、
ありのままの自分でいることを自分に許せたら、
どんなにいいだろう。