ヒナがバレエを止めることになったと書きましたが・・・
その理由は、アレです。
「塾」なんですねー。(--;
これまで、ヒナの習いごとはバレエ(週2回)の他に、ピアノ(週1回)、ボーイスカウト
でした。
しかし、ヒナが塾に行きたいと言い出したのです。
理由は「学校の友達が行っているから」。(^^;
仲良くしている友達がほとんど塾に行っていて、一緒に行きたいようなのです。
しかし、さすがにこれ以上通い事は無理です。時間的にもですが、金銭的にも。(^^;
そこでヒナに選んでもらいました。
すると、一番好きだと思っていたバレエを止めると言い出したのです。
よくよく聞いてみると、以前はバレエが一番だったのですが、今はピアノもボーイスカウトも
楽しくて止めたくないんだとか。(^^;
これはちょっと意外でした。
ちなみに、これまでベネッ○のチャレンジの教材を毎月とって、家で勉強していましたが、
これも止めることになりました。
あんまりやってなかったですから。。。(^^;
私としては、塾に行かせることに抵抗があったのですが、本人が行きたいという以上は
反対するつもりはありません。なので可能な限り応援したいと思います。
しかし、習い事にしても塾にしてもそうなのですが、
親は子供に対して「やる以上は一生懸命にやりなさい」と言いますよね。
一生懸命にやること自体は素晴らしいことなのだと思いますが、それを親が強制する
のはどうなんだろう?と常々疑問に感じていました。
例えば、学習教材をちゃんとやってなかったり、ピアノの練習をあんまりやってないと、
「せっかくお金払ってるんだから」「勿体ないから」etc...
という理由で強制していたように思います。
まぁ・・・確かに、こう言いたくなる気持ちになりますよね。(--;
やる気のない態度を見せられると、ついつい文句も言いたくなります。
とは言っても
「親はスポンサーに徹して子供の自主性に任せる」
というのが良いのだろうな~と、思います。
私自身、子供の頃に「親にコントロールされたくない」と感じていて、
いまだにそれが強く残っているからです。