Jonさんの屋根裏点検口の記事を見て、そういえば我が家の点検口もどうなってたっけ?
と思い、確認してみました。
我が家には、屋根裏収納スペースの壁に、点検口の扉があります。

そういえば、まだ開けたことがなかった。(^^;
いよいよ開けてみます。

すると、もうひとつの壁が出てきました。
ん?
よく見ると、これは発泡スチロールで出来た点検口の穴をふさぐものでした。
これを押してどかすと、ぽっかり穴が開きます。

目の前には断熱材の海が広がっていました。
けっこうデコボコしているのですね。(^^;
左を見ると、左端は屋根裏収納の壁が立ちあがっていて、断熱材がびっしり。

右を見ると、24時間換気のダクトがウネウネと走っていて、その先には換気システム本体がありました。
換気システムのあたりは結構広々としていて、なんだかちょっと勿体ない気も。(^^;

そして足元の断熱材はこんな感じ。

足を断熱材の上に踏み出そうかとも思いましたが、断熱材が痛むかもしれないと思い、
やめました。(^^;
あたりまえですが、屋根裏はすごくひんやりして別世界です。
断熱材の有無で、こうも違うのですね。
しかし、昔の家だと猫がいたり、鼠が走ったりしてましたが、今どきの家はいないのでしょうね~。