先に紹介した、スピリチュアル版・家庭の医学から、そのほかの症状についてどのように書かれて
いるか、ちょっと紹介したいと思います。
私が、今感じている症状の中で代表的なものを挙げてみました。
解説はたくさん書かれているのですが、その中から一部を抜粋しています。
■胃のトラブル
<感情的なレベル>
その人が、ある人またはある出来事を受け入れて「消化」することができない、ということ
と直接かかわっています。
胃のトラブルに悩んでいる人は、自分の意に沿わないことに直面して、不寛容になったり、
恐れの気持ちを抱いたりするものです。
<精神的なレベル>
他の人たちや状況を変えることができないから自分は無力なのだ、と考えるのをやめて
自分の人生を自分自身で作り出す力があることを思い出しましょう。
他の人たちに対してもっと寛大になりましょう。
そうすれば、あなたの胃も、食物に対してもっと寛大になるでしょう。
■げっぷ
<感情的なレベル>
自尊心を育むような、美しい考え、振る舞い、褒め言葉などを、他者から受け入れることが
なかなかできません。それらを押し返してしまうのです。
<精神的なレベル>
どうかありのままのあなたを受け入れてください。あなたの身近な人たちの期待に常に
応える必要はありません。応えられなくてもいいのです。
■頭痛
<感情的なレベル>
頭痛があるということは、その人が、自分を卑下することによって、「頭を叩いている」
ことを意味します。
<精神的なレベル>
あなたは<本当の自分>を取り戻す必要があります。他の人たちの願望に自分を合わせる
必要は全くありません。
■爪のトラブル
<感情的なレベル>
爪がすぐ割れるという人は、今というこの瞬間に、自分が細部において正確ではない
ために、罪悪感を感じている人であると言えます。どうでもいいような細部にこだわる
ために、エネルギーを使い果たしてしまっているのです。
<精神的なレベル>
あなたは細かなことに関して、常に完璧であろうとするのを止めたほうがいいでしょう。
■かゆみ
<感情的なレベル>
何かが欲しくてたまらないのに、そう感じるのを自分に許すことが出来ない人。
また、誰かのせいで、何かができないと感じている人。
<精神的なレベル>
あなたは誰かを傷つけるのではないか、あるいは誰かが自分のことを悪く思うのではないか
ということが心配で、自分の欲求を否定しているのです。
■便秘
<感情的なレベル>
心にとって有用ではなくなった古い考え方を、手放すことができない人に起こります。
嫌われるのが怖くて、あるいは間違うのが怖くて、さらには誰かや何かを失うのが怖くて、
言いたいことやしたいことをため込んでいます。
<精神的なレベル>
あなたの役に立たなくなった古い思い込みは、さっさと手放しましょう。そして、
新しいもののために空いた場所を作るのです。
・・・とりあえずここまでです。
なんか、同じような指摘がたくさんありますね。(^^;
いやはや・・・耳が痛いです。