子供たちのことで、気が付かされることがたくさんありますが、
ここのところ、こんなことを感じています。
最近、ヒナとハルに対して、執着が少なくなったなって。
子供に対して、親は何ができるか?
いろんな事があるだろうし、どれが間違い、正解ということもないのだろうけど。
こうあって欲しい、という理想像みたいなものが以前はあった気がします。
何か、こう・・・
「こうあらねばならぬ」
みたいなものがありました。
「そのままのあなたでいい」
って言葉、頭では分かっていたけど、どうも馴染んでいなかった。
でも、漠然とですが・・・それが実感できつつある気がします。
あなたには足りないものは無いんだよ。
そのままで充分愛される価値があるんだよ。
今なら、子供たちにこう伝えられる気がします。
まっ、常時って訳にはいかないんですけどね。(笑)
今度は、自分に向けても同じように思えるようになりたいです。