アミと聖なる予言 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

ウチのカミさん。

スピリチュアル系の話に興味はあるのですが、私とはちょっと方向性が違います。

私の場合、いわゆる「精神世界」全般について本を読み漁り、深いところを追求する傾向ですが・・・

カミさんは「オーラの泉」や江原さんの本までで、それ以上深く追求することはありません。

なので、私が買ってくる本はほとんど読んでいません。



そんな彼女ですが、「アミ(小さな宇宙人)」シリーズだけは違いました。

すべて、何度も何度も繰り返して読んでいました。

もちろん私も大好きな本ですが、なぜこの本にだけ惹かれるのか、いまいちよく分かりませんでした。

でも、その謎が少しわかった気がします。


先日、「聖なる予言」をカミさんに薦めました。これも絶対に面白いよ!って。

彼女は毎日少しずつ読み、ほぼ読み終えたので、感想を聞いたのです。

その答えは・・・


「アミの場合は、宇宙人がやってきて人を導いてくれるから信じられるけど、聖なる予言はただの人間が不思議な力を出すという内容で、どうも現実味がない。」


というものでした。

人間の力よりも宇宙人のほうが信じられるってのも、可笑しい気もしますが(笑)

人間も宇宙人も、どちらも素晴らしい力を持っていると思うんですけどね。(^^;


ただ、カミさんがそう思うのも分かります。

自分には何も力はないと信じている人はたくさんいます。私もやっぱりそうですし。

自分に許可を与える必要があるのでしょうね。