数年ぶりにバシャールの本を手にしました。
会社の行き帰りに読む本を本棚から選ぶのですが、今回手にしたのはこれ。
「バシャール スドウゲンキ」
(VOICE)
なんとなく気分が落ち込んでいたので、元気になれるようにと。(^^;
勿論、もう何度も読んでいたのですが、読み返すととても新鮮です。新しい発見があるようで、たのしいですね。
そして今回印象に残ったのが、次のフレーズでした。
「しかるべき時にしかるべき場所にいることができるためにしなければならないことはただひとつ。自分の情熱に従いつづける。それだけです。」
「情熱に従う」ことがもっとも大事。
情熱という言葉を忘れていた私には、ちょっと新鮮な響きでした。
確かに、もう長いこと「情熱」なんて縁が無かったです。
自分の「情熱」とは?を、考えさせられました。
それから、もう一つのフレーズ。
「あらゆる儀式、あらゆるツール、あらゆるテクニックは、「自分自身になってもいいよ」という許可を自分に与えている方法だと理解することです」
瞑想やヨガ、そのほか内なる自分と繋がる様々な方法がありますが、それらは全て自分に許可を与えることなのですね。(^^)
何度も読んでいるはずなのに、目から鱗でした。(笑)
本当の自分自身を覆い隠す何かがたくさんあるんだろうな、ということは常々感じています。
それを脱ぐかどうかは、自分で決められるのですよね。
ちょっと元気になってきました。(笑)
ありがとうございます。