ハルの幼稚園での出来事 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、ヒナがいません~。

学校の合宿(?)でお泊りなのです。今朝は久々に顔をあわせました。


ということで、ハルはちょっと寂しいみたいです。(^^;

いつも喧嘩していても、いないと寂しいんだね~。


そのハルですが、ちょっと前に幼稚園で事件がありました。

ハルが幼稚園で遊んでいる最中に、大きい方を漏らしてしまって(爆)教室の中でコッソリ着替えたんだそうです。

コッソリと言っても、みんながいる前だったので、それに気が付いたお友達の何人かが

「くさ~い!」

って騒ぎました。

ハルは悔しくて泣いてしまったそうです。

その後先生がやってきて事情を聞いた後、さっきの騒いだお友達の何人かは、ハルに謝ってくれたそうです。

でも、何人か謝ってくれなかった子が二人いました。

納得できなかったハルは、後日先生と一緒に、誤ってくれなかったうちの1人に「謝って欲しい」と言ったそうです。その子は謝ってくれました。

そしてもう1人には、なぜかハルは「怖いから・・・」という理由で「謝って欲しい」と言えなかったそうです。

すると、ハルの大の仲良しのお友達が「代わりに僕が言ってやるよ!」と言って、先生と一緒に言ってくれたそうです。

言われたその子は、その時は謝ってくれなかったそうですが、後日ちゃんとハルに謝ってくれました。



・・・という事件だったのですが、些細な事件ではありますけど、色々経験しているんだな~と思いました。

ハルが「謝って欲しい」とちゃんと言えた事も凄いな、と思うし、ハルのお友達の頼もしさにも感動したし、またちゃんと誤ってくれた子達も素晴らしいな、と思いました。


また、この話なんですが、月に1回の保護者懇談会の場で紹介されました。

ハルの幼稚園の懇談会では、いろいろな出来事をありのままに紹介してくれるそうです。

なので、子供たち同志のトラブルがあると、加害者側(というと語弊がありますが・・・)の親にしてみれば非常に辛く感じる場合もあるとか。

でも、こうやって全て話してもらって、保護者同士もありのままに意見を言うことによって、逆にとってもクラスの絆が深まるんだよね・・・って、参加しているカミさんは申していました。


ハルもですが、親も勉強になりますね。(^^)