新しい本の紹介です。
先日、ニールさんの本を紹介したばかりですが、「神との対話」シリーズの最新刊が出ていたので、ついつい買ってしまいました。
今回のタイトルはこれです。
「神よりしあわせ」
著:ニール・ドナルド・ウォルシュ
訳:吉田 利子
出版:サンマーク出版
いま、1度読み終わって、もう一度読み直している最中です。
これまで語られなかった、「人生の公式」が明かされる・・・という書き出しから始まっていて、今までと少し趣が違います。
まだ内容を理解できていないのですが、それでも「そうか!」ということがいくつかありました。
例えば「引き寄せの法則」についての解説の話です。
「引き寄せの法則」が本当ならば、もう個人の力だけで物事は解決するから、神様なんていらないのでは?という疑問や、アフリカで悲惨な経験をしている人々は自業自得なのか?という疑問、「引き寄せの法則」が上手くいかない人が多いのはなぜか?という疑問などに対する話が語られています。
また、これまでの「神との対話」シリーズで語られてきた話が、さらに要点がまとめられていて、より理解が深まりました。
最後に、「神よりしあわせになる17のステップ」も紹介されています。
より実践的な内容になっていると思いました。
いくつも気になる言葉が語られていましたが、個人的には次の言葉がとても大切なのだなと思います。
「自分にして欲しいと思うことを、人にしてあげなさい」
また、もう少しじっくりと読み直して、思うことがあったら紹介したいと思います。