またこの時期がやってきました。
憂鬱なこの時期が。。。
会社での「自己評価のための目標設定」です。
目標設定シートに、各自3点ほど今年度の目標を立てます。
そして、それは1年後に自己評価&評価され、ボーナスの査定に反映されます。
この目標を立てるという作業が、気が重いのです~。(^^;
会社において、自分が目標とすべきものって何だろう・・・
もう出世欲も無ければ、今の仕事を極めたいという意欲もありません。(あ、言っちゃった)
でも、この職場での人間関係が私にとって大きな経験の場であることは間違いないので、まだまだここで経験を積むほうがよいと思っています。
が、やっぱり一般企業であるため、何か目標を立てるとなると避けられないものがあります。
「利潤」です。
なんだかんだ言っても、やっぱり利益がないとはじまらない!
そして、やっぱり評価に使うので、数値目標みたいなものが喜ばれます。
これが、嫌なのですよねぇ。。。(--;
しかも、かなり高いハードルを設定するように言われます。
ますます気が重い。(^^;
そして、1年後評価しますよね。
その数値目標に対する実績で、竹で割ったように評価されるのかと思いきや、やっぱり上司からみた総合的な評価をされます。
だから、あくまで私が「目標値に達していないから」という理由で△をつけたとしても、上司は「確かに数字はイマイチだけど努力したから」ってことで○をくれる場合もあります。
有難い話ではありますが、これがまた混乱のもとなんです。
「会社では、結果が一番」
といろんな人に言われてきましたが、いざ評価する際になるとその辺が曖昧になってしまうんです。
だったら、最初っから「結果」で評価するんじゃなくて、その人の努力とか過程を見てあげるようにすればいいのに。。。って思います。
まぁ、嫌なのは目標を立てるときだけで、あとはどんな目標を立てたのか忘れてしまっていますから(笑)、ふだんはいいんですけどね。(^^;