いよいよ今回のスピリチュアル講座で12回目となりました。早いものです。
今回の内容は、前半が「指導霊様への質問コーナー」、後半が講義でした。
今回の質問コーナーでは、カミさんから聞いて欲しいと言われていたことを質問しました。内容はヒミツです。(笑)
他の方の質問で、いくつか参考になることがあったので、少し紹介します。
Q)指導霊様とのコンタクトがまだできないが、どうすればいいか?
A)自分の中の「詰り」を取り除くこと。先生の表現では「竹輪」のような状態を目指すべし。これはつまり自我をなくすということ。メッセージは常に与えられているが、それを受け取れるかどうかである。
瞑想する事も大事であるが、質問者の場合は信仰しているものを利用すると良い。例えば、仏像を描いて祈るとか、お寺にお参りする、座禅を組む、など。また、天や地と繋がりグラウディングを行う。そして、メッセージを貰っていると信じること。
また、講義の中では2009年は変化の年との話がありました。9という数字がそれをあらわしているそうです。3の倍数は元々変化の意味が強いのだとか。それにちなんで、3/9は東京大空襲の日で、その日はみんなで祈りましょう、とのことでした。
そして、最後に宿題が出ました。
江原啓之さんの本で「スピリチュアルメッセージ掘廚箸いλ椶あるそうです。この中に、次のような質問(おそらく読者から)が紹介され、それに対する回答が載っているそうです。
「人生の苦難が魂を磨いてくれるなら、私たちはわざわざ苦難を得るためにこの世に生れてきた存在なのでしょうか?」
この質問に対する答えは何だと思いますか?
講座の全員に先生が一人一人聞いて回った後、来週、先生が自分の指導霊に質問した際の答えを紹介します、ということで時間切れとなりました。
先生は、自分の指導霊にこの質問を投げてみたところ、江原さんとはまた違った答えを受け取ったそうです。
ちなみに、この本の江原さんの答えを私は知りません。
私が想像した回答はこんな感じでした。
「イエスとも言えるしノーともいえる。人によって違うと思う。ただ、究極的には人は神であり、神が神の愛を経験するために人という姿を得て、この世に生れてきた。ここでの苦難とは経験の一つであり、それを経験したいと願った魂もいるだろう。ただ、苦難は避けられないことではなく、神の愛を思い出すことが出来れば、苦難を経験せずにその目的を達する事もある」
みなさんはどう思います?
来月の答えが楽しみです。(^^)