ハルと餅つき大会 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日は、ハルの幼稚園の餅つき大会の日でした。

この大会の特徴は、子供たちとお父さんだけによる、というところです。お母さんたちは一切関わりません。お父さんたちの「親父の会」が中心になって活動しています。

といっても、私も今回はじめての参加で、どんな様子か全く分かりませんでした。そして、カミさんがPTAの広報部ということで、その様子の取材が私に任され、早朝の準備から参加することになりました。

朝、8時に幼稚園に到着すると、すでにかまどが用意され着々と用意が進んでました。
「親父の会」の会長さんを中心にテキパキと準備がなされ、素晴らしい!

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かまどの上に蒸篭がセットされ、薪の燃える香りともち米が蒸される香りが漂って、なんともいい感じ。
昔、子供の頃はこうやって同じように蒸篭でもち米を蒸していて、私が火の番をしていたので、なんだかとっても懐かしいです。(^^)

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子供たちがやってきて、餅つきの様子を見る間、着々とつきあがった餅は「あんこ」「納豆」「大根おろし」「きなこ」「磯部」の5種類に味付けされました。ちなみに、私は「磯部」を担当しました。

できあがった御餅は、各教室に配られ、子供たちとお父さんとで食べました。

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ハルは、最初は乗り気じゃなかったんですが、食べて見ると美味しかったみたいで、割と食べていました。きなこやあんこが美味しかったみたい。

こうしてお昼過ぎまで餅つき大会はありました。撮影した写真は100枚以上!
でも、最初考えていた「取材」には程遠かったです。なかなか忙しいところを割り込むわけにも行かず、作業の様子の写真を撮るだけになってしまいました。(^^;
これを記事にするのは、カミさんたちです。ガンバってね~。(^^)


ところで、ハルの幼稚園での様子はなかなか見ることが無いので、興味深かったです。
見てると、他の子がわぁ~っと集まって何かやるときも、1テンポ遅れて後ろからトコトコついてくるんですね。順番に何かやるときも、大抵の子が我先に並んでいても、ハルは一歩引いて様子を見ているのです。だから、なかなか順番が回ってこない。(^^;

お父さんと一緒に踊る機会もあったのですが、ハルは「恥ずかしい!」って踊りませんでした。(^^;

それでも、お気に入りの友達とは、仲良く遊ぶ様子も見れました。前はそれもなかなか無かったので、進歩しているようです。(^^)

考えてみれば私も少しそんなところがあったし、ヒナも同じようだったので、みんな似てますねー。
来年はどれくらい成長する姿が見られるか、楽しみです。