過去世ソウルヒーリング | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

本の紹介です。

「過去世ソウルヒーリング」(切り離された魂を引き寄せる)

ブレンダ・デーヴィス 著
三木 直子 訳
徳間書店

この本、実はAkikoさんが紹介されていた記事がきっかけ・・・

だと思っていたのですが、あらためてAkikoさんのところの紹介記事を探しても見当たらず、いったいどこで紹介記事を見たのか分からなくなってしまいました。(^^;;

気を取り直して(笑)

前書きから、内容を簡単に紹介すると・・・

「パート1はセルフ・ヘルプを目的とし、地上での生、その展開、現世という文脈の中での霊的な成長、肉体的な現実と霊的な現実の接点を浮き彫りにする人生上の出来事などについてお話します。(略)パート2では、地上での生と生の間の期間に着目します。肉体が死ぬと私たちはここへ行き、肉体は持たないながらも、生き続け、むしろもっと活力に溢れているのです。ここでは、チャネリングによって得られた知識、臨死体験者の証言、死ぬことや死と深く関わっている人たちの意見、それに、死後存続と、肉体の死後および死後再び生まれ変わるまでに何が起きるのかに関する主要な宗教の考え方などをまとめました。」

実は、まだパート1の途中までしか読んでいません。

結構ボリュームがあります。読み終わるまで、まだまだかかりそうです。

内容は、幅広いですね。あらゆるスピリチュアル系の情報を集約していると思います。それを精神科医である筆者が上手くまとめていて、知っていることは復習に、そして知らない事もたくさんありました。

ここまで印象に残ったのは、出産についてです。

あまりこれまでのスピリチュアル系の本では見たことが無かったのですが、スピリチュアルな視点からみた出産の話がありました。

多少変わってきているものの、相変わらず病院での無味乾燥な出産が主流であると思いますが、それに対して昔ながらの自然な出産の大切さを説いています。

過去記事のどこかに書きましたが、我が家ではハルの出産が助産院での自然な出産でした。

私は勿論、ヒナも立ち会って、とても素晴らしい体験が出来ました。

(ヒナの出産の時も助産院だったのですが、難産のため最後は病院で生れました)

あの時のことは、今でも脳裏に焼きついています。

もちろん、私は最初そんな出産方法があるなんてことは全く知らず、カミさんの意志で選択したのですが、改めてその選択の素晴らしさに感謝したいです。(^^)


また、読み進めて印象に残る話があったら紹介したいと思います。