先日晴海に行ったとき、船の科学館の前を通りました。
実は私、船が意外と好きなのです。
別に船の操縦が好きだとか、船舶免許を取るとかじゃなくて。
なぜだが、子供の頃から船に乗るとワクワクするのです。
あの、重油の臭い匂いがたまらない~って感じなんです。
船の科学館の前を通った時は、既に閉館時間を過ぎていたのですが、海には青函連絡船として活躍していた「羊蹄丸」が係留されていました。

こういう大きい船を見ると、ワクワク感と、それからなんだかとっても懐かしい感じがするのです。
昔、北海道にツーリングに行く時は必ずフェリーを使っていましたから、そのせいもあると思うのですが、それにしてもなぜこんなに船に惹かれるのか自分でも不思議です。
ちなみに、前世でブラジルに日本から船で渡ったことがあるらしいので、その時の名残かもしれません・・・が、その時は船酔いで大変だったらしいので、どうなんでしょうね?(^^;