今日は、いよいよ指導霊さんとのコミュニケーションのための、具体的な修行の話となりました。
それは、「瞑想」と「菜食」です。
□瞑想
・瞑想の「瞑」と「想」にはそれぞれ意味がある。
・「瞑」は「吸う息より吐く息を長く」、眉間を見る、耳を凝らす、周囲の音に注意を
向ける、そして次の段階で「内側の音を聞く」つまり心臓の音、呼吸、気の流れを感
じる。自分という小宇宙を意識する。
・「想」は、呼吸は同じようにだが、ぼんやりと。雑念が湧くに任せる。何が湧いてく
るか連想をじっと見る。雑念を眺める。嫌なこと、悲しいこと、悔しいことなどが浮
かんでも感情の反応をしないこと。良い悪いの判断をしないこと。
→否定的なエネルギーを解放することに繋がる。
・「瞑」でも「想」でもまずはどちらでもよい。トータルで20分ほどやれば充分。
・朝、忙しくて落ち着かない時は5分でもいいから集中すること。
・エネルギーワークのための瞑想も必要。
地球に碇を下ろして、エネルギーを流したり吸い上げたり。(グラウディング?)
順番に第一チャクラから第七チャクラまでエネルギーを充填する。
天に矢を飛ばすイメージを使い、天から紐を通じてエネルギーを得る。
こちらもチャクラを順番に。
・エネルギーワークは気の通りを良くし、よどみをお掃除してくれる。とても大切なの
で、毎日好きなだけやること。
□菜食
・元々スピリチュアルな才能を持っていない人が霊とのコミュニケーションをとるため
には菜食が必要。
・殺された時の波動が肉に残っている。
・魚はできれば避けたいが、まぁOK。ただし大きな魚がよい。小さな魚だと数を食べ
てしまうので。ちりめんじゃこなどは避ける。大きな魚の切り身がベスト。
・本来、人は動物を殺生しなくても生きていける。
・第一のチャクラから第七のチャクラまでの解説。
人によって第八のチャクラがある。頭上50cmのところに位置し、白銀のイメージ。
それぞれ以上のような講義でした。
ついに来たか、菜食・・・という感じです。
ドリーンさんの本にも「菜食」は避けられないような話が出てましたし、最近何度も「菜食」のメッセージを見るので、やはり避けられないのでしょう。うむむ。
そして講義の中で、「肉よりも野菜が好きになる」暗示のワークがありました。
ワイス博士の誘導瞑想の内容と同じような感じで誘導され、「野菜が好きだ~」なんて暗示をかけてもらいました。でも、私は元々野菜が好きなんですけどね。(^^;
ちなみに、家に帰ったら、晩御飯は「ハンバーグ」でした。(笑)
ごめんなさいと謝りつつ、1個だけ食べました。(^^;
瞑想は、明日から早速この方法でやってみようと思います。
どうも、雑念をうまく流せなかったのですが、エネルギーワークと併用してやってみます。
ところで、今日の講義の後、ちょっと先生に相談することがありました。
実は、先日のレイキ交流会の際に、別の参加者からこんなことを言われたのです。
「あなたをヒーリングしていたら、バイク、海岸、海、タイヤが見えた。」
ちょうどGWに海のある方にツーリングに行こうかと思っていたので、それだと思いました。
すると続けてこう言われたのです。
「あなたが一人ぽつんと立っていて、その周りを大勢の人が囲んでいるのが見えました。そして、あなたのすぐ脇にぐちゃぐちゃになった黒いものが見えました。何かよく分かりませんでしたが、バイク?」
このことを帰りの別れ際に言われたので、半分聞き流しそうだったのですが、最後の言葉にドキッとしました。
「えっ!バイクがぐちゃぐちゃに!?」(@_@;
それから心配になって、早速今日、先生にこのことを相談したのです。
すると返事はこうでした。
「指導霊様から気をつけるようにというメッセージです。GW中にどうこう、ということはないですが、この先右カーブでスリップしての転倒に気をつけなさい。カーブの手前でちゃんと減速すれば大丈夫です。スピードには注意してください。」
そしてこんなことも付け加えてくれました。
「今回のことは、あなたに注意を促すために指導霊さんが仕組んだようですよ。(笑)あなたは大丈夫。命に関わることやケガを負うようなことはありません。」
最後に、邪気を祓うおまじないまでしてもらいました。(^^)
先生、ありがとうございました。本当にすっきりしました。(笑)
そして指導霊様もありがとうございます。
そのうち、直接お話できることを楽しみに。。。