江原さんの「苦難の乗り越え方」(パルコ出版)を読みました。
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出版社からのコメント:
悲しみや苦しみはどこからやってくるのか。
それは人生にどのような意味があるのか。
江原啓之が解き明かす、人生における苦難の意味。
人が生きて行く限り必ず出会うさまざまな困難に対して、
どのように考え、どのように実践してゆくべきなのか。
あなたをほんとうの幸福へと導く、スピリチュアリズム読本。
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だいぶ江原さんの本から遠ざかっていたのですが、久々でした。
やっぱり、他の本で得てきた知識と共通するものがたくさんあって、とても共感できました。
たしかに、もう何度も聞いているような話もありましたが、耳が痛い話もたくさん。
「苦難」とは、「苦難」ではないのですね。
経験を積むための機会にすぎないわけで。それをどう捉えるかは、その人次第。
「逃げ」か「卒業」かを見極めよ、という話は、そのとおりです。その経験から逃げようとしているのか、それとも正面から対峙しようとしているのかを考えなさいということです。
ところで、久々に江原さんの本を読んで思ったのですが、「オーラの泉」の雰囲気と違って、ちょっと怖いですね。(^^;
ビシバシ指摘されているので、読んでいる途中で自分が怒られている気分になりました。。。
「逃げ」なのか「卒業」なのか、と言われるとかなり考えてしまいます。自分を甘やかしているだけなのではないかと不安になったり、自信をなくしたり。
もし、本人にお会いしたら何を言われるんだろう~って思ってしまいますね。(^^;
でも、昨日ようやく本年の「オーラの泉」が始まって、良かったです。
あれを毎週楽しみにしていたので、ずっと放送がないと本当にガッカリ。
ちなみに、ハルは「オーラのねじゅみ」と言います。(^^;