帰宅途中のカレーチェーン屋さんに、こんなのぼりがあった。
「グランドマザーカレー」
ふぅん。ばあちゃんのカレー、かぁ。。。
何気なくのぼりを見ていたら、急に思い出してしまいました。
ばあちゃんのカレー。
ばあちゃんが作ってくれるカレーは、母が作るカレーとルーは同じなのに、なぜか違う味だったんです。
具が小さめに切ってあるのと、ちょっと水っぽかったかな。でもそれだけじゃなくて、何か違うんですよね。
それはそれで美味しくて、好きでした。
ちなみに、ばあちゃんはいつも「ライスカレー」と呼んでました。
そのばあちゃんも数年前に他界してしまいましたが、ふと「ばあちゃんのライスカレー」を思い出して、凄く懐かしく感じました。また食べたいなぁ~なんて。
ところで、ウチのヒナとハルはばあちゃんと会う機会が少ないので、こんなふうにばあちゃんの料理が記憶に残ることってないのかな。仕方が無いけど、ちょっと残念。。。