「神との対話」、7巻まで読み終えました。
ふぅ。。。
一気に読んだので、全く理解できてないところがたくさんあります。
それは、これから何度か読み返したいと思います。
しかし、一通り読んでみて思いました。
これは、凄い内容だ、と。
なんだか突拍子もないことが書かれているようですが、でも読みながらどんどん吸い込まれていくようでした。
死に対する考え方ですが、あらためて「死」とは単なる通過点に過ぎないのだと感じました。
怖いとか、悲しいとかいう感情がだいぶなくなってきた気がします。
他の本でもよく言われていたことですが、自分を愛しなさい、ということが心に残りました。
自分の心が本当に欲していることをやらなければ勿体無い・・・。
そのためには、仕事に対する考え方を変えなければならないでしょう。
それから、プライバシーの名の下に他人に隠し事をすることはよくないという話。
隠し事がない世界ならば、平和に暮らしていける。。。確かにそうだよな。
そして、他者と自分は同一。
家族は愛することが出来るのに、他人を愛せないはずがない。
国なんて区分けには意味がない。世界は一つ。
世界中の軍事費を人々の幸せのために使えれば、世界は平和になる。。。
まさに理想郷だ。でも、それを単なる夢物語としてしか聞いてこなかったけど、そうなるべき将来像でなければならないと思いました。そんな世界にで暮らしたいなぁと。
もっともっとたくさんのことが書かれていました。
また読み返して、理解を深めたいと思います。