ふと思い出した映画があります。
「コンタクト」
1997年のアメリカ映画で、カール・セーガンによるSF小説の映画化作品として知られてるものです。
細かい内容はもう忘れてしまったんですが、この映画、映画館にカミさんと見に行きました。
実は、ラストシーンで、なぜだか涙が止まらなくなっちゃったんです。
なんとも言いようのない感覚でした。
周りで泣いてる人なんて誰もいなかったので、凄く恥ずかしかったのを覚えてます。(^^;
なぜこの映画を思い出したかというと、越智先生の本を読んでいたら、地球の人間の魂は他の星からやってきたものもある、って話を目にしたからです。
この映画では、こと座のベガ付近にいる異星人から人類にメッセージが送られるのですが、この映画のことを思い出して、「もしかして、自分の前世でベガとゆかりがあったのかな~?」なんて思ってしまいました。(^^)