今、「神との対話」(サンマーク出版)を読んでいます。
私にとっては、かなり難解な本ではあるけれど、いろいろ考えさせられるところがあります。
その一つが「自分を非難しないこと」。
人は、ついつい自分を責めてしまいがちです。
かく言う私も・・・
自分のことを大事だとは思っている(つもりだ)けど、人に褒められても嬉しさ半分。素直に受け入れられないところがあったり。
そんな器じゃないです。
まだまだ努力が足りません。
そんないい人じゃないです。こんなひどいこともしてます。
こんな感じ。
だけど、自分の身に降りかかった災難を、他人のせいにするのはもっと悪いはず。
自分の身に起きた事は全て自分の責任。カルマの法則ですよね。
なので何か悪いことがあったら、私のああいうところが悪かったのか、私がこうすればよかったのか、私の何が一体悪かったんだろう・・・と考えることになります。
でも、この本では「自分を非難しないこと」、「自分を認めてあげること」、「自分をもっと愛しなさい」と言っている。
これらのことは他の著者の色々な本でも言われているけれど、どうもこの辺のバランスが良く分かりません。。。
もっと考える時間が必要のようです。うーん。