今日は、カミさんがヒナのボーイスカウトの手伝いで午前中家を留守にすることになりました。
(ヒナは、幼稚園のときからボーイスカウトに参加してるんです)
なので、私とハルが家で留守番です。
覚悟はしていましたが・・・、やはり大変でした。(--;
最初はお気に入りのビデオでご機嫌だったのですが、すぐに「ママ~!」「パイパイ!」とぐずりだし、急いで「じゃぁ、公園に遊びに行こう!」と連れ出したのですが・・・。
滑り台を2階ぐらい滑ったら、もう「抱っこ~」。
「ボールで遊ぼうか?」
「ブランコしようか?」
「砂遊びしようか?」
どれも、ハルはプイプイ・・・と首を振って、抱っこされたままです。
仕方が無いので、抱っこのまま近所を散歩しました。
すると、前からお近づきになりたいと思っていたログハウスのオーナーさんと会うことが出来たのです!
少しお話できたのですが、なんとハルと同じ学年の男の子もいるとか。
我が家の場所も紹介すると、すぐに分かったみたいで、今後の交流が楽しみです。
という嬉しいこともあったのですが、当のハル君は相変わらず抱っこのまま。
寝ることを期待したのですが、全く寝る気配なし。
諦めて、家に帰りました。
かえって最初は、またお気に入りのビデオ(しまじろう)を見せると、喜んでみていたので、その間に掃除機をかけて・・・と思ったら、ビデオが終わって、またまた抱っこ~!(--;
結局、ハルを抱っこしたまま2階、1階と掃除機をかけました。
しかし、徐々にハルのパイパイ要求が強くなってきて、機嫌は悪くなる一方。
しまいには「ママァ~!」と大泣き状態に。
こうなると、もうなにをやっても駄目。
おぇ~!となるぐらい激しく泣き続け、途中疲れてウトウトしたのですが、また激しく泣くの繰り返し。
そして、この状態が1時間ほど続いた後、ママとヒナがかえってきました。
外までママを迎えに行ったのですが、涙と鼻水でぐちゃぐちゃのハルの顔が、ママを見つけたとたん素晴らしい笑顔に。(^^; あまりの変化の早さにおかしくて仕方が無かったですね~。
いや、しかしハルと二人っきりは大変です。
ママとハルの二人のときも、ここまではないとしても、ほとんど抱っこしてるかパイパイしてるかのどっちかみたいです。これじゃ、何も出来ないよねぇ。。。
卒乳できる日は、はたしていつやってくるのか・・・。