オスモ塗装の件 | タケシのありのまま日記

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今日はオスモ塗装の件について書きたいと思います。

残りの工程は、床の塗装とカーテンぐらいになったのですが、床の塗装の前に色々ありました。。。
以前、窓枠や巾木の塗装が濃すぎるという話を書きました。
時間が経てば色も落ち着くだろうと思っていたのですが、2週間経ち、3週間経っても結局あまり変わりませんでした。特に問題だったのは、オスモのチーク色で塗ったリビング&ダイニング&フレックスルームです。サンプルのチークの色とあまりに違うのです。

写真は塗装サンプルのものです。窓枠、巾木、床(パイン)それぞれにオスモカラー(ウォルナット、チーク、オーク、パイン)とフロアクリアーを塗ったものです。

1枚目は、左からフロアクリアー(床)、フロアクリアー(巾木)、フロアクリアー(窓枠)、ウォルナット(窓枠)、ウォルナット(巾木)、ウォルナット(床)です。

2枚目も左から、チーク(窓枠)、チーク(巾木)、チーク(床)、オーク(窓枠)、オーク(巾木)、オーク(床)、パイン(窓枠)、パイン(巾木)、パイン(床)です。

たとえば、リビングはこの中のチークを選んだわけですが、サンプルだと薄いですよね。実際にリビングの窓枠や巾木に塗られた色と全然違います。どちらかというとウォルナットに近いです。

というわけで、なぜこうなったのかを東急ホームさんと話し合いました。
サンプルの部材が違ったわけでもないし、塗料を間違えたわけでもありませんでした。結局のところ、サンプルに選んだ部材がたまたま色が薄く出る材質だったか、サンプルのため何度も手で触ったことにより色落ちしたか、という結論でした。

原因はともかく、なんとか色を落とす方法は無いか、東急ホームさんや塗装屋さんが検討してくれました。気が付けば、塗装屋さんの社長や東急の課長さんも登場し、なんだか凄いことになっていました。
が、結局色を落とす有効な手段は見つからないという結論に。。。

そこで、今のところの対応としては、巾木や窓枠部分を交換する、という方向になりそうです。
あらかじめ色を塗って確認し、それから交換するという手順です。引越しには間に合わないので、入居後になります。

で、床ですが、当初の予定通りチークを塗ってみることにしました。
床のパイン材はコーティングがしてあるため、元々色が付きにくく、サンプルと同じようになるはずとのお墨付きをいただいたためです。この床の塗装は、引越し前日に行われる予定です。。。すごいギリギリです。ちょっと不安です。。。(^^;