ヒナ、不審者に遭遇する | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日、風邪で会社を休んで家に居たのですが、ヒナが小学校から帰ってきたので玄関に出迎えました。
ヒナは、私が休んでいたのを知らなかったので一瞬ビックリして「あれ~!いたんだ~」と言いました。と、思ったら次の瞬間、ヒナは私に抱きついて泣き出したのです。

「何?ヒナ、どうしたの?」
「変なおじさんが後ろから付いて来た・・・」
「えっ!?」

詳しく話を聞くと、学校からの帰り道、友達と別れて独りになった付近から、中年のおじさんが後ろをついてきたそうです。ヒナが急ぎ足で歩くと、そのおじさんも一緒にペースをあげて、手を伸ばせば届くぐらいまで近寄ってきたらしい。枝分かれのところにきてもおじさんは後を付いてくるので、途中から走って逃げてきたというのです。

とにかく、念のために110番しました。こういうことがあったら、すぐに警察を呼ぶように学校でも言われていたからです。すると、すぐにおまわりさんが二人やってきました。ヒナはおまわりさんに状況を話し、犯人の特徴を伝えました。触られたりしたわけではありませんが、付きまといも軽犯罪になるということで、今後同じようなことがあったらすぐに連絡してください、と言われました。丁寧な応対で、とても感じがよいお巡りさんでした。そして、こんな小さな事件もちゃんと対応してくれるんだ~、と安心できました。

しかし、明日からがちょっと心配。途中まで迎えに行った方がいいかもしれない。他にも似たような不審者情報はよく聞いていましたが、まさか我が子が・・・。

でも、ヒナはお巡りさんが帰った後、お友達と約束していた児童館まで一人で行く!だって。立ち直りが早いな~。。。(^^; そうは言っても、さすがに児童館まで私が付き添いましたが。