カード会社は、収入が多い人、信用の高い人と機械的に見ているわけではない。
性格が悪ければ年収が多くても評価は下がるのだ。
日本人の常識でいうと、ゴールドカード、プラチナカードを持つ人は、まず高収入で、持ち家で、地位も高く…となるが、いくら収入が多くてもだらしない性格で、いつも約束を破り、返済を滞るような人は、ステータスカードを持つ資格はないと判断される。
一方、年収300万円だけれども、毎月力ードを使い、毎月、返済もきちんとしているなら、他人よも早くゴールドカードを持つことができる可能性はある。
とくに「支払い履歴」は大切だから、とにかく延滞しないことだ。
こうした注意点を守っていれば、自然と信用力も上がっていくのだ。
「信用力」は年収や地位だけが重視されるのではなく、性格やコスト意識なども加味して判断されるから、年収300万円のビジネスマンにとってもチャンスはある。
磨けば磨くほど、光輝くものなのだ。
しかし、磨くといってもどうやればいいのかわからないという人もいる。
そこで、スコアリングシステム
の基準をもとに「信用力」アップの方法をいくつか紹介しよう。
まず、カードを作りたいからといって、半年間に何度もカードを申し込まないことだ。
新しくカードを申し込むと、個人信用情報機関にその情報が届く。
その記録は半年間消えないので、毎月のように新しいカードを申し込んでいると、半年で6回も「カードを作りたい」という情報がその機関に溜まることになる。
それを見たカード会社の担当者は、この人は、お金に困ってキャッシングをしたがっていると判断してしまう。
