各科目の勉強するとき、
1、過去問を最初から読む(解くんじゃありません)!!
2、基本書を読む(科目によっては、自前のノートを六法を片手に読む場合もあります)
3、判例集(原則として百選)を読む
4、時には、演習本をする
みたいなサイクルで勉強しているんですけど、
刑法に関しては、使っている判例集の登載判例が多すぎて、全然終わらない・・・・・・・・
下級審判例も結構載ってるんですよ・・・・・・・・・・・
たまに、飛ばしちゃおうかなぁ?と思っちゃったりするんですけど、下級審の方が、事実評価について丁寧に行われている場合が多いから、論理を覚えたり論文を書く場合の参考になったりするんで、飛ばせないんですねぇ、これが・・・・・・・・・・・
話は、全然変わるんですけど、 最近、自転車で大阪市営地下鉄淀屋橋駅周辺まで自転車で行く機会があったんで、近くの本屋さんに寄ってみたんです。
そこで、警察官が習得すべき刑法の論点を見開き2頁でわかりやすく解説した本があったんで買ってみました。
凄いですよ。 101問もあるのに、9割方各論の問題ですもん。
しかも、長くて2行ですからね。
忙しい警察官向けに作られた(後、大学や法科大学院の初学者向けでもあるらしいです)だけはありますよね。
何か検察官の方が著られてるんですね。 僕、検察官の方が著られた本を購入するのは、初めてです。
とりあえず、大学のバイトの時や合間合間の時間に使わせていただきます。