沼津→東京のライブ遠征ツアーは無事に終えることが出来ました。

結局、トラブルといえば昨日の事故渋滞くらいでした。

あ、あと富士山が見えなかったこと。

九州人にはあまり縁のない富士山。初めて拝むのを楽しみにしていた妻には
「富士山は都市伝説」
「皆の心の中にある」
「思えばいつでもそこにある」ということにしました。

大丈夫、品川からでも見えるから。実際、小学校の屋上から見えてました。東京タワーも。



Facebookにて随時お知らせしていましたが、本当にあっという間の出来事でした。

宮崎、静岡から2日間ともに参加して下さった方もいたり、メンバーは各自旧友との再会が沢山あったようで、これまでの集大成として、本当に良いライブになったと思います。

一泊の旅とは思えないほど長く一緒にいたような感覚です。え、飛び立ったの昨日だっけ?みたいな。


ラストライブが福岡ではなく沼津東京で、というのがなんだかバタフライらしいなと思いました。
企画された時点ではまさか最後のライブになるとは誰も思わなかったけど。

これからのことを示唆しているかのような。バタフライは福岡だけのものじゃなくなるということ。このバンドの行動力があるから、これが今生の別れにはならないことを感じています。
ライブも集大成だけど、力むことはなく最後まで楽しんで演奏することが出来ました。


バタフライでは、
忙しいからこそそれを上回る楽しさを経験することを躊躇しない皆と共に、
毎回綱渡りのようにギリギリのところを諦めずにしっかり乗り越えて楽しむことが出来ました。
休日をフルに使って過ごすことで社会人としての基礎体力もかなり上がったと思います。そのおかげで、他にも色んなバンドを掛け持ちで経験することが出来ました。
忙しさを理由に簡単に物事を、やりたいことを諦めてはいけませんね。
安請け合いはダメ。でもやらなきゃよかったというものはなかった。

イベントの企画運営なども勉強になりました。
バタフライを通じて学ぶことは本当に多かったです。また、バタフライを通じてミヤジックや他の音楽仲間と出会うことが出来たんですよね。

個人的に、音楽的にも満足というか文句のないメンバーと演奏出来ることも大きなモチベーションの源泉だったと思います。

「言わなくても分かる」を理想にして、現実では言わずに分からないままお互いに「何で分からないんだ」とすれ違って解散、というのはよくあること。
このバンドでは重大な局面では必ず話し合って、状況をきちんと精査して対応してきました。

だから「続いた」という印象以上に「続けてきた」という想いが強いです。メンバーが、続けて行くことを選択し続けた結果です。長い時間ライブの度にドラマーが違うような状況がありましたし、解散してもおかしくない事態はそれこそ数えきれないほどありました。それでも、惰性ではなく続けようと決断し続けてきたことには大きな意義があると思っています。

久しぶりのライブ、
フルメンバーで集まったのは今年1月のアーリー以来でしたが、これからもずっと今回のように久しぶりに集まってもパッと楽しく合わせられる仲間でいたいと思います。

mixiのバンドメンバー募集コミュから始まった福岡の音楽生活も、一つのピリオドを迎えました。

人生、このまま老けて行きたくないと再び手にしたギターが、こんなに素晴らしい仲間と充実した生活をもたらしてくれることになるとは思いもしませんでした。

この先、仕事や家庭の事情で音楽を離れることがあっても、またやりたいと思ったときに躊躇しなくて済むように、この福岡で経験した素晴らしい時間を忘れずに過ごしていきたいと思います。

音楽は人と人とを重ね合わせる素晴らしいもの。それ自体が大きな譜面のようなものですね。

このメンバーに出会えたこと、こうして集まったことを誇りに思います。

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