安保法制成立・その5 | 函館から ファイティング・レイのブログ

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 中米のコスタリカは、よく「軍隊の無い国」と言われています。
 しかし、「戦力」を保持していない訳ではありません。
 戦時には「予備部隊」を召集して対応する事になっています。
 日本も同様の方式を採用するべきです。
 日本国憲法第9条の「戦力を『保持』しない」を「戦力を『常備』しない」と改正するべき、というのは以上の理由からです。
 兵器の維持に必要な人員を除いては、自衛官を「予備自衛官」にして必要最小限の訓練をする、というシステムを導入するべきです。