ミク「あけましておめでとうございます♥このブログのアイドル・ミクです♥」

リン「あけおめー♥このブログのアイドル・リンだよ♥」

ルカ「おめでとうございます♥このブログのアイドル・ルカです♥今回はかるた大会の続きです♥」

 

ルカ「次のを読むわね。"売れ残りには福がある"。"う"よ。」

 

リン「やっぴー♪リン見ーつけた♪」

ミク「わあ、よかったね。リンちゃん♪」

レン「課題は?」

MEIKO「福袋の課題は福袋を1つ選ぶのよ。金塊を当てたら金貨ゲットね。」

 

リン「わ!6つある!」

MEIKO「この中に金塊入りが3つあるのよ。残り3つはハズレよ。」

ルカ「ふふ♪幼いおチビさんに当てられるかしら♪」

リン「ムキー!リンおチビじゃない!じゃ、手前のヤツにするね。」

 

リン「やっぴー♪金塊2つゲットー♪」

ルカ「あら、当てたのね。おチビさん。」

MEIKO「2つということは金貨4枚or3枚ね。サイコロで決めて。」

リン「うん♪」

ミク「じゃあリンちゃんは金貨4枚ゲットだね♪」

 

 

ミク「次のは私が読むね♪"小槌を振ってレッキングクルー"だって。」

MEIKO「…懐かしいのが出てきたわね。小槌で鏡割りするのよ。」

 

KAITO「よし、俺が取ったぞ。課題は?」

MEIKO「先に言ったでしょ。鏡割りよ。小槌で酒樽の蓋を壊すのよ。」

KAITO「へ…?」

 

KAITO「これかよ…」

MEIKO「その蓋、結構固いから強く叩かないと壊れないわよ。」

KAITO「マジか…力仕事苦手なのに…」😓

ルカ「ふふ♪KAITOさんには厳しいですね。」

ミク「頑張ってお兄ちゃーん♪」

 

 

KAITO「痛て…やっぱダメか。」

MEIKO「相っ変わらずヒョロいんだから。レンに手伝ってもらったら?」

レン「へ!?い、いや、オレもヒョロいんだけど?」

 

KAITO「どうだ?持てるか?」😥

レン「…まあ何とか。」😥

MEIKO「あんたたち、ホントヒョロヒョロね。それでも♂なの?」

KAITO「よ…よし、行くぞ。レン。」😥

レン「お、おう。」😥

KAITOレン「う…うおりゃあ!」

すぽっ

 

リン「痛ーい!?」

ミク「リンちゃん!?」

ルカ「あら、おチビさんに飛んで行ったわ。」

 

リン「あ~ん…痛い~…」😭

MEIKO「まったく!あんたたちホント、ヘタレなんだから!」

レンKAITO「ごめん…」😓😓

 

 

リン「次はリンが読んであげるね♪"酸っぱいものを入れる瓢箪"だよ♥」

ミク「リンちゃん、瓢箪てよく読めたね。」

ルカ「私が教えてあげたのよ。おバカなおチビさんにネ♪」

リン「ムキー!おチビって言うな!」

MEIKO「やめなさい。」

 

MEIKO「瓢箪のヤツ、見つけたわ。」

ルカ「課題は何ですか?」

MEIKO「瓢箪を6つの中から1つ選ぶのよ。」

ミク「6つ?」

 

ミク「わ、6つある!」

MEIKO「この中に粕酒、お酢、カルピスが各々2つずつあるの。粕酒が金貨+、お酢が-、カルピスがどっちでもないの。」

リン「へー。どれにすんの?」

MEIKO「そうねー…」

 

KAITO(ん?粕酒?…ヤベ!)😨(悪寒がする)

 

KAITO「レン、ちょいと外出よう!」

レン「へ?あ…うん!」😨

 

MEIKO「カルピスだったわ。」

ミク「じゃあ当たりでもハズレでもないね。」

MEIKO「そうね…ん?KAITOのヤツ、どこ行ったの?」

ルカ「さあ?知りませんよ。」

リン「あ!レンもいない!」

 

レン「危ねー危ねー…」😓

KAITO「めーちゃんの酒乱に付き合うとプロレス技喰らうからな…」😓

 

 

ミク「はい、今回はここまでです♥次回に続きます♥」